当会所属の川上剛史氏(WKF世界空手連盟公認A級審判員)と嶋田力斗選手が、先日ウズベキスタン共和国・タシケント市で開催された「第21回アジアシニア空手道選手権大会、第4回アジアパラ空手道選手権大会」に、川上氏が全空連代表派遣審判として、嶋田選手が全日本代表として参加しました。
嶋田力斗選手は男子個人組手-84kg級と男子団体組手に出場。個人戦は準優勝*、団体戦は3位と輝かしい成績を収められました。
*準決勝で勝利したものの右膝を負傷し、決勝戦は棄権。
川上氏は9月に中国広州市で行われる「第23回アジアカデット、ジュニア&U21選手権大会」にも派遣される予定です。
写真提供:アジア空手道連盟(ASIAN KARATE FEDERATION)